こんにちは。「お父さんのTerraNest」です。
家族でお出かけして、いっぱい遊んで、ごはん食べて、車に乗って帰る頃にはもう夜。
チャイルドシートから「スーッ……」と寝息が聞こえてきたら、「あぁ今日もよく遊んだなぁ」と嬉しくなる半面……
「……これ、どうやって寝かせる?風呂?歯磨き?服は?!」
と、頭ん中で一気にフル回転モード突入、みたいなことないですか?
今回は、車で寝ちゃった子どもにどう対応するか?
そして、わが家ではどんな工夫をしてるのか?を、具体的に紹介します。
◆【あるある】遊び疲れて寝てしまった帰り道…
車に揺られてウトウト……気づいたらガッツリ熟睡。
しかも、服は汗だく。足は砂だらけ。口のまわりには…ごはんのカス(泣)
親としては、お風呂入れて寝かしたいけど、起きたら泣くし、寝ぐずりも大変。
「このまま寝かせるか?」「無理やり起こすか?」毎回悩むんですよね…。
◆【現実】正解なんてない。だから“わが家の形”を作る
まず大前提として、正解はありません。
でも、「うちの家族にとって一番ストレスが少ないやり方」は見つけられると思っています。
◆【わが家のやり方】基本は「そのまま寝かせる」
うちでは、無理に起こさず、そのまま寝かせるのが基本です。
ただし寝る前にちょっとだけ確認してるのが…
- 口の中に食べかすがないか
- 服や身体がベタベタじゃないか
- 朝までグッスリいけそうか
問題がなければ、歯磨きも簡単に済ませて、着替えずそのまま就寝してもらうこともあります。
◆朝風呂でリセット!夜中は無理に起こさない
「汗かいてるし、さすがに…」ってときは、朝風呂に切り替え。
夜中に無理やり起こしてシャワー入れて、寝るまでに1時間…なんて悪循環を避けるため、夜は拭いて寝かし、朝にゆっくりリセットするのが定番です。
◆夫婦で役割分担して対応する
「今日中に流しておきたい」ときは、妻がシャワー係、僕は後片付け。
子どもを起こしてシャワー→そのまま布団へ。
寝ぼけながらでも入ってしまえば、機嫌を崩さず寝てくれることもあります。
◆やってないこと:アイスで釣ったりはしない
「アイス食べる?」と起こす話も聞きますが、うちではあえてやってません。
理由は、それが習慣になると、毎回期待されてしまうから。
一時しのぎより、長い目で見て安定した対応を目指してます。
◆抱っこで寝室へ…その“重たさ”にちょっと感動
寝てる子を抱っこして寝室まで運ぶとき、「重た…」と思いながらも、
「こんなに大きくなったんやなぁ」と嬉しくなる瞬間でもあります。
寝顔見ながら、「今日もいっぱい遊んでくれてありがとう」って心の中でつぶやいてます(笑)
◆シロ(柴犬)の夜の散歩と連携するのもコツ
うちでは、白柴のシロの寝る前の軽い散歩もあるので、
子どもが寝たタイミングで、シロのトイレを済ませて静かな環境にすることもポイントです。
◆まとめ:「正解はなくても、我が家らしい対応を」
毎回「どうしよう…」と悩みますが、
子どもの機嫌・体調・家族の流れを見ながら、
「うちに合った方法」を選ぶのが大切やなと思います。
無理に起こして泣かれるより、
「今日はこのままOK」と割り切って、みんなが気持ちよく終われる夜を目指していきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!