お父さんが育児に参加することで、子どもに起きた5つの嬉しい変化

子育て

こんにちは。「お父さんのTerraNest」です。

仕事が忙しかった頃、「育児は任せっぱなしになっていたな…」と感じる日々がありました。
でも今は、少しずつでも関わる時間を意識して作るようにしています。

今日は、お父さんが育児に関わることで、子どもたちに起きた“うれしい変化”について書いてみようと思います。


1. 好きなことを「一緒に」できる喜び

僕はもともとモノづくりが好きで、木を削ったり、工具を触ったりするのが趣味です。

そんな姿を見ていた長女(7歳)が、最近「何か作ろう!」と声をかけてくれるようになりました。

親が好きなことをしている姿って、ちゃんと見てるんですよね。
「一緒に楽しめる時間」は、親子の距離をぐっと縮めてくれます。


2. 思いを「言葉にする力」が育った

「思ってるだけじゃ伝わらんよ」
これ、僕がよく子どもたちに言っている言葉です。

すると、ある日ふと
「お姉ちゃん大好き」「今日〇〇とできてよかった!」と、
2人とも素直に気持ちを伝えてくれるようになったんです。

これは、お父さんとの会話から生まれた成長だと思っています。


3. 気づけなかった日の後悔

正直、うまくいかなかった日もありました。

ある朝、ぐずっていた次女を抱っこしても「眠いだけかな」と思った僕。
でも妻がその後に抱っこして「熱あるかも」と言い、測ると38.5℃。

父親として気づけなかったことに、ものすごくショックでした。

だからこそ、関わる時間が増えた今、「小さな変化にも気づきたい」と思っています。


4. 関われば、ちゃんと返ってくる

関わるようになってから、

  • 「お父さんと手つなごう」
  • 「お風呂、一緒に入ろう」

そんな言葉が増えました。

これはたぶん、子どもたちなりに
「お父さんは自分のことを見てくれている」と感じてくれてる証拠だと思っています。


5. ふざける力は、お父さんの武器

わが家では、“ふざける力”は完全にお父さん担当です(笑)

変な声で踊ってみたり、寝転がって変なポーズをとったり…。
そのたびに、ゲラゲラ笑ってくれる子どもたち。

ふざける時間は、笑顔と信頼を育てる最高のスキルなのかもしれません。


おわりに:子どもも、僕も変わった

育児に関わることで、僕自身が幸せを感じています。
どんなに疲れていても、
「おかえり〜!」の声でスーッと心が軽くなる。

父親が育児に参加することで、子どもも、僕も、家族も少しずつ変われた気がします。

読んでくれたあなたのおうちでは、どんな「お父さんとの時間」がありますか?

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