こんにちは。「お父さんのTerraNest」です。
今回はですね、わが家の3歳の次女のイヤイヤ期について、ゆるっとお話ししてみようと思います。
イヤイヤ期って、ほんまにしんどいですね…。
頭では「成長の一歩や」と分かってても、いざ目の前で全力で泣かれると、
「……どうしたらいいんやろ」って毎回思います。
毎日悩みながら、ちょっとずつ試して、
「これはわが家に合ってるかもな」って思えるような接し方も、少しずつ見えてきた気がします。
3歳児の“イヤイヤ”、ほんまに全力です
わが家の次女、朝からエンジン全開です。
- ズボン履くのイヤ
- 靴が気に入らん
- こっちのコップじゃないとイヤ!
- じゃあパンにする?→パンもイヤ!
- お姉ちゃんがテレビ見てるのがイヤ!
でもね、その「イヤ!」にもちゃんと気持ちがあるんです。
「自分でやりたかった」とか、「今はまだ気持ちが向いてない」とか、
言葉にできないもどかしさが、「イヤ!」って形で出てきてるんやなと。
「どうしたらいいんやろ…」って、こっちも迷う
育児本やネットには、
- まずは共感を
- 子どもの気持ちに寄り添いましょう
- 怒らず見守ってあげて
って、いろんなアドバイスが書いてありますが、
実際は毎回うまくいくわけじゃないですよね。
だからわが家では、完璧を目指すんやなくて、
“今のうちにできる範囲で、ちょうどいいやり方”を探していくスタンスでやってます。
わが家のイヤイヤ期の対応、“今のところ”うまくいってること
1. まずは予告しておく
「あと5分でお風呂ね〜」「おやつはこれでおしまいだよ」みたいに、
事前にちょっと予告しておくだけで、ぐっとラクになります。
2. 泣いたら、とりあえず見守る
泣くのを止めるんじゃなくて、
「気持ちを整理してる時間なんやな」と思って、見守るようにしています。
3. でも、しつこく泣くときは声かけする
泣いてもいいよ。
でも、ずーっと泣き続けるのはアカンで。
気持ちは、自分で整理していこうな。
これが正しいかは分かりませんが、
少しずつ「自分の気持ちとつきあう力」を育てていけたらいいなと思っています。
この言葉、我ながら良かったんじゃないかなと思っています。笑
「〇〇しないと△△できないよ」はどうしてる?
ときどき使いますが、最近はなるべく前向きに、
- 「片付けしたらスッキリして遊びやすくなるよ」
- 「靴履いたら、すぐお外行けるね」
それでもうまくいかない日もあるけど、
それも含めて、子育ての味かなと。
こっちが泣きたくなる日もある
毎日、あれで良かったんかな。こうしとけば良かったんかな。と反省していますが、
考えていること自体がいいことや!と前向きに思うようにしています。
イヤイヤ期は、親子の“練習時間”
泣いても、イヤって言っても、
それは子どもがちゃんと自分の感情を持てるようになってきた証拠。
わが家なりのやり方で、
これからもゆるく向き合っていきたいなと思っています。
読んでくださってありがとうございました。
同じようにイヤイヤ期に悩んでる方がいたら、
「うちもそうやで〜」って思ってもらえたらうれしいです。